ペラチャレ2023
受賞作品
2023年7月1日より募集を開始いたしました、GAIRAペラチャレ2023に多くの応募ありがとうございました。精査のうえ、下記の作品を受賞作品といたしました。
受賞作品
グランプリ
「紙使-KAMITSUKAI-」
鈴木 康生 (愛知県)/ 名古屋情報メディア専門学校
講評:紙の特性、道具の使い方をゲームシステムに組み込み、驚きと意外性に満ちた企画でした。またゲームの特徴がわかりやすく明確であることも良かったです。ゲーム化したら遊んでみたい。/プチデポット 川勝
3人用になることが魅力を増すかどうかは、ちょっとわかりづらいです。ただ、紙を裏表つかうところは魅力を感じました/ (株) Farrier 馬場
GAIRA中部賞
「あかいほうへ 」
山本 康介(愛知県)/ 名古屋情報メディア専門学校
講評:「かいほう」というテーマを面白く解釈した企画でした。シンプルなアクションで、何がどう面白いのかが分かりやすくて良かったです。
背景色の変化で足場が見えたり消えたりというのはいいアイデアです。/(株)日本一ソフトウェア 塚本
最多投票賞
「Lab:Delete」
北澤周磨(東京都)/ 日本工学院専門学校
・8/6~8/27の間、公開ページで実施していた投票で最多投票を獲得しました。
企業賞
FELISTELLA賞
「パニックバルーン 」
岸 凌永(大阪府)/ 大阪情報コンピュータ専門学校
講評:風船の空気をどれだけ溜めて一気に進むか、他の風船を妨害するように進むかと、空気の"解放"で駆け引きが楽しめるアクションレースゲームになっています。ゲーム画面の絵も一枚で要素が全て描かれているため、どのようにゲームが展開するかがわかりやすく、さらに可愛らしい雰囲気もわかる一枚で良いです。 / FELISTELLA(株) 木下
日本一ソフトウェア賞
「TwinTwists」
あ(愛知県)
講評:とてもシンプルで、何がどう面白いのかが分かりやすくて良かったです。解き方が必ず2種類存在し、「こんな法則性もあったのか」とプレイヤーを驚かせることもできそうです。工夫の仕方次第で色々なパターンができそうな点も高評価でした。/(株)日本一ソフトウェア 塚本
インティ・クリエイツ賞
「傀封」
稲葉 俊介 (愛知県)/ 名古屋情報メディア専門学校
講評: 「ガードで耐えて耐えて、一気に力を解放」という要素は、もうそれだけで鉄板の爽快感があって良いと思います。ガード要素も、構えを切り替える使い分けの遊びがありつつ、「必ずガードが成功する構え」がある事で、徐々にガード要素に慣れながら有効な構えを使いこなしていく誘導ができそうな可能性が感じられて非常に良かったです。/(株)インティ・クリエイツ 芹田
プチデポット賞
「勇者I」
太田蒼助 (大阪府)/ 大阪情報コンピュータ専門学校
講評:
UIの設定をバトルそのものに使うアイディアは、大きな可能性を感じました。ユニークな着眼点と具体的な仕組みにとてもワクワクしました。バトルの新たなシステムをぜひ構築してみてください。/ プチデポット 川勝
ナイトメアスタジオ賞
「Rocket Shaker」
袴田仁 (東京都)/ アミューズメントメディア総合学院
講評:スマホを振りながら楽しく遊んでる姿がイメージでき、テーマに添った企画として選びました。企画書は、パッと「見て」楽しそう、「読んで」面白い、楽しく遊んでいるプレイヤーが「想像」できるものが有利だと思います。実際に自分自身が一番遊んでみたい企画でした。ありがとう! /(株)ナイトメアスタジオ 清水
FARRIER賞
「Lab:Delete」
北澤周磨(東京都)/ 日本工学院専門学校
講評:
RPGなのか?という疑問はありますが、ローグライクではあると思いますw
フローがわかりやすく絵に、漫画になってるのがいいですね。あとは、いかにうまく同時に…をそろえることも大事ですが、それ以外にも連続ターンで攻撃とか、好みの作戦が構築できそうで、魅力があります /(株)Farrier 馬場
たくさんのご応募、ありがとうございました。
受賞したみなさん、おめでとうございます!